世界観が変わる卵かけご飯を食べに行った話
先日、幼馴染みを新千歳空港へ迎えに行った帰りに親子丼専門店に寄った。
そこで僕は世界観が変わる卵かけご飯に出会った。
僕が今回食べたのはこの炭火焼パリパリチキン+卵かけご飯(990円)
突然だが、僕は大学生の頃に卵かけご飯の美味しい食べ方について研究した。
醤油とのバランスや混ぜ方はどうか、混ぜる回数はどうかも必死に考えて究極のTKGを生み出すために日夜奔走した。
結局、美味しいTKGは醤油を2周して20回くらい混ぜるに決まった。
相場はそれで揺るぎない。僕はそう確信していた。
しかし、忍庵の卵かけご飯は違ったのだ。
醤油を3滴ほどしか垂らしていないのに卵の甘みが口全体に広がってくるではないか。なんだこれは!
僕は結局は醤油3滴のみ垂らしただけでご飯を1杯完食した。
こんなに美味しい卵かけご飯は食べたことなかった。
三井アウトレットパーク北広島のすぐ近くにあるから皆さんにも行って欲しい。
それではいい1日を!
結局動かなければ何も変わらないんだ
今日は若者にとって永遠の課題となっている恋愛について語ります。
僕は自慢ではないが今年15件くらい恋愛相談を受けている。
その中で最も多い質問がこれだ
「好きな人ができました。どうすればいいですか?」
「あなたはその好きな人とどうなりたいの?」
これが僕がまず最初に思うことだ。
結局はその人と仲良くなりたいのか、あわよくば付き合いたいのか、はたまた結婚したいのか
将来どうなりたいかを伝えてくれなきゃ話にならない。
いずれにしろ、僕たちに残された選択肢としては「行動を起こすこと」だ。
仲良くなりたいなら話しかければいい。
それが恥ずかしいなら挨拶からでもいい。
話すことがないなら何か口実を作ればいい。
「自分なんかが話しかけて迷惑じゃないかな」
臆病風に吹かれることもある。
でも大丈夫。
人間よほど酷いことをされていない限りウザがられることなんてない。
もし、対して酷いことをしていないのに嫌われたり避けられたりしていたら自分の見る目がなかったと少し反省して次に行こう。
よくあるのがこの人じゃダメ!と思い込んでしまうことだが、そのマインドがダメだ。
この話はまた別の記事でしようとお思う。
とにかく何か行動に移してみよう。
宝くじも競馬も買わなきゃ当たらない!
恋愛も動かなきゃ上手くいかない!
この記事を読んだ人の恋が少しでも上手く行きますように。
流行りのタピオカを飲みに行ったら衝撃を受けた話
久しぶりに記事を書きます。
新学期になってから実習やら勤務やらでなぜかやたら忙しかったのです。
ブログはパソコンでじっくり書く派でそのパソコンを開くのも面倒で気づいたら夏の終わり…
最初の記事で伝えたいことが〜とか抜かした割には全然発信できていない!
でもこの先は(多分)大丈夫!
先月にiPad Proも買ったから手軽に記事も書ける!
さて、本題を話しましょう。
先週、幼馴染みとタピオカを飲みに行ったんですよ。
幼馴染みはタピオカ好きな現代系女子で僕はタピオカなんて飲んだことなかったんですね。
僕は流行りに乗ることは普段しませんが、さすがにSNSであれだけ流行ってたら飲みたくなりますよね笑
せっかくだから札幌市内で1番美味しいところに行ったんですよ。
teasign%20%E6%9C%AD%E5%B9%8C - Google 検索
↑ここ
お店の雰囲気もメニューもおしゃれ! さすが札幌No.1!
僕の期待も高まるわけで、
とりあえず右にあるような抹茶のタピオカを頼んで飲んでみたんですね。
「まっっっっっっっっっっず!!!!!」
これが僕の素直な感想です。
嘘でしょ!?と思ったそこのあなた!
多分その反応は世間一般的に正しいです。現に幼馴染みはそんな反応でした笑
幼馴染みが買ったタピオカも飲みましたが、感想は変わらず。
中のもちもちした粒(タピオカ)の味もよく分からず僕は結局タピオカの魅力を知れずに一杯を飲み干してしましました。
餃子の王将でもタピオカが売られ始めてもうすぐブームが去るとも言われていますが、とにかくタピオカを飲むことができたのはいい経験になったと思います。
今度はもっと口に合うものが流行ってほしいな…
ラーメン大好き小泉さんを見てラーメン二郎に行った話
今日はアニメに影響された話でもします。
そのアニメの名前は「ラーメン大好き小泉さん」!
「ラーメン大好き小泉さん」はタイトル通りラーメンが大好きな女子高生の小泉さんが日々美味しいラーメンを求めるという日常系アニメです。
そのアニメに出てくるラーメンの描写がもう美味しそうなこと
ちなみにこのアニメちゃんと現実のラーメン屋をちゃんと取り上げているんですよ。
ラーメン好きな僕も前から気になっていたのでアニメを見てみたんですね。
1話から衝撃でした。
これはまさか…ラーメン二郎!?
ちなみにラーメン二郎とは全国に40店舗あるラーメン屋で、その最たる特徴は
低コストながら圧倒的な量の多さと濃厚な豚骨醤油味ですね。
ちなみにラーメン小でも普通のラーメン屋の大盛りくらいあります。マジで。
トッピングにニンニク、アブラ(背脂)、カラメ(醤油)、ヤサイ(もやしとキャベツ)があり、
それをコールすることによって自分のラーメンを作り上げていくのです。
詳しいことはこれ見てください。
話は戻りますが、小泉さんはそのラーメンを美味しそうに食べるんですよ。
この食事中の描写もこのアニメの魅力であって、深夜に見てしまえばもう最後…
ラーメンが食べたくて仕方がなくなります笑
しかし、このアニメは関東(東京)を舞台にしているので食べに行けないんですね。
そこでチェーン店であるラーメン二郎に白羽の矢が立ったのです!
実際に札幌店に行ってみると行列が…
約45分後
僕はようやくラーメンを食べる瞬間が来たのです!
(ちなみに今回は普通ラーメンだったのでトッピングはできませんでした)
「す、すごい…」
「…いただきます」パクっ
「こ、これは…!」
「(濃い。ニンニクも相まって中々パンチの効いた味だ。しかし、それだけではない。店主の努力の滲んだこの繊細な深み。豚を知り尽くしたからこそ出せる、豚の旨味を最大限引き出したこのスープ。それをガッチリ絡めとる麺。そして、見た目は派手だけど麺とスープをしっかりサポートできる野菜とチャーシュー…。そう、一言で表すならば…)」
「絶品…!」
ミツル「ラーメン二郎?」 - ぽけりん@ポケモンソードシールド(剣盾)/USUM/GOまとめ
とまあ、僕の心は完全にこのラーメンに掌握されてしまったんですね笑
15分以内に無事完食することができ、店を出る頃には僕の心は満足感に包まれていたのでした。
ラーメン大好き小泉さんにもまだまだ美味しそうなラーメンの描写がたくさんあるから東京に行った際は行ってみたいところですね。
AAAのすゝめ~introduction~
小学生の時、広告で流れていたから名前だけは知っていた。
中学生の時は紅白歌合戦で歌唱している姿を見て「楽しそうに歌っているな」って思った程度だった。
高校1年生の時の夏休み、母親が「弟の中学時代の担任が西なんたらくんのことを中学で教えていた」と言っており、名前を調べるためホームページを開いた。
AAA
Aが3つ並んでいるため「あああ?ゲームの名前つけるとき面倒で押した名前?」と解釈する人は少なくとも世の中にはいると思う。小学生のとき僕は初見でそう思った。
それはさておき、AAAのホームページのメンバー欄を見て母親に「西なんたらくん」が「西島隆弘」という人だということを伝え、知っている曲は無いかとディスコグラフィーへ。
(なるほど...シングルは28枚も出しているのか。でも知らない曲ばかりだ... お、でもこの曲なら名前だけなら知ってるぞ。聞いたら思い出せるかも。PV見てみるか。ポチッ)
!!!!!!!?????
(えっ!右の子めちゃくちゃかわいい!ダンスすげー揃ってる!ラップもすげえかっこいい!!西なんたらくんどれか分からないけどみんなかっこいい!!かっこよさと可愛さを兼ね揃えてるやん!そんなんできひんやん普通!そんなんできる?言っといてや、できるんやったら!)
と某日本代表選手のプレーと同じくらいの衝撃を受けました笑
「負けない心」に衝撃を受けた僕は2010年の紅白歌合戦での歌唱曲「逢いたい理由」、当時新曲だった「No cry No more」を聞き、AAAの放つ魅力にどんどん引き込まれていった。
今では若者を中心に絶大的な人気があるAAAも僕が高校生の時は学年320人くらいでもファンが5人いるかいないかの世界。
僕の勤務先の学校では生徒数は3分の1くらいしかいないのに学年でAAAが好きな生徒は10人以上はいることを考えるといかに少なかったかがわかる。
そのため、周りの人に「なんでAAAが好きなの?」と聞かれることもしばしば。
当時は「曲がいい」「メンバーの○○が~」と若干抽象的な回答しかしていなかった覚えがある。というか、聞かれすぎて答えるのがものすごく面倒になっていただけだと思う。
じゃあ、ここで具体的なAAAの魅力をじっくり話してやろうではないか!
① 曲がいい
っておーい!お前さっきそれ抽象的だと言ってたやないか!!ってツッコミを入れたくなるかもしれないが我慢して続きを読んでほしい。
AAAの楽曲は一度聴いたら忘れられないサウンドというよりも聴けば聴くほど良さが分かるものが多い。
例えば2013年3月13日に発売された36thシングル「PARTY IT UP」は自分にとってある意味忘れられない曲だと思う。
この楽曲はAAAのライブでは必須の曲であり、会場全体で盛り上がることができる超アッパーチューンだ。おそらくAAAファンでこの曲を知らない人はいないだろう。
僕はこの曲のPVが公開されて初めて聞いたときはこんな風に思った。
「ん?なにこれ、K-POP?」
別にK-POPが嫌いというわけではなかったが、何となく最初は好きになれない自分がいた。
だがしかし、その年のライブで歌うことは必至。聴こう。予習するんだ。
と「PARTY IT UP」を聴き続けた。
そしてPVの公開から1週間がたった。
「ん~ PARTY IT UP 最高!!早くフルで聴きてぇ~!」
まさに中毒そのものだ。しかし、AAAの疾走感溢れるサウンドがいつの間にか僕を虜にしていたのだ。
② 楽曲提供
AAAのすばらしい楽曲はメンバーだけが作るものではなく、作詞者・作曲者がいてこそ完成する。様々なアーティストからの楽曲提供がAAAの楽曲の幅を豊かにしている。
というわけで...
☆提供を受けたAAAの主な楽曲
真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」
中村中(シンガーソングライター)「チューインガム」
宝野アリカ(ALI PROJECT)「ZERO」
小森田実(ミュージシャン)「旅ダチノウタ」
「逢いたい理由」、「Dream After Dream~夢から醒めた夢~」、「負けない心」、
「Day by day」、「PARADISE」、「Endless Fighters」、「ダイジナコト」、
「サヨナラの行方」、「one more tomorrow」、「STEP」、「Digest」、
「Love @ 1st Sight」、「Thank you」、「No cry No more」、「Charge &Go!」、
「SAILING」、「ほほえみの咲く場所」
GReeeeN「虹」
井上裕治(GIRL NEXT DOOR)「MASK」
こう見ると色々なジャンルの人が楽曲提供していることが分かる。
(それにしても小室哲哉すげー。)
最近はあまり見られないけど、楽曲提供された曲を自分たちのものにする姿もAAAの魅力だと感じている。
③メンバー同士の仲がいい
このことに関しては多くのファン口をそろえて言っていることなので深くは話さないが、彼らは本当に仲がいい。もちろん男女問わずだ。
この中の良さがライブのパフォーマンスやMCにも表れているから是非ともチェックしてほしい。
個人的におすすめのMCと
AAAのライブの魅力が詰まったメドレー!
今日はここまで!また語ります
ドラマ「リッチマン・プアウーマン」のすゝめ
好きなドラマやアニメ、映画などの映像作品をつい何回も見返してしまうことはないだろうか。僕には多々ある。
例えばアニメだとラブライブや暗殺教室は2期までしっかり見返している。
映画ではSP-革命篇ーを7回は見ている。
今回はアニメ、映画ではなくドラマにフォーカスを当てていく。
僕が今までで一番見返しているドラマは2012年の夏クールにフジテレビ系月9枠で放送されていた「リッチマン・プアウーマン」で間違いないと思う。(以下リチプアと略します)たぶん7周はしました。
簡単に登場人物とあらすじを説明すると、若きIT企業の社長である日向徹を小栗旬さんが、東京大学理学部という高学歴ながら内定が1社ももらえず就職活動に奔走する女子大生澤木千尋を石原さとみさんが演じている。
生活も価値観も正反対の2人が、衝突を繰り返しながらもお互いを知り精神的に成長して惹かれあう「現代版『プリティ・ウーマン』」的恋愛ドラマに加え、「絵空事じゃない地に足のついた夢を語って、世の中に発信できる」「男のカッコよさ」を描くことを主題とし、企業ものとしての要素も多く盛り込まれている。(Wikipediaより一部引用)
このドラマの素晴らしいところは男が見ても日向徹という人間をかっこいい!と思ってしまうことなのだ!!
詳しいことは後述するのでまずは僕がこのドラマを見るに至った経緯から↓
僕がこのドラマに出会ったのは2012年の放送当時ではない。
ちなみに放送当時は我が家のお茶の間でつける番組がないからそれとなく流れていた程度だった。
僕がリチプアを初めてちゃんと見たのは放送から3年半後の2016年の1月だった。
当時僕は悪酔いして友達の仲を裂くという大失態を犯し、自分に深く失望していた時期だった。
何もやることがない僕は何もせずに時間が流れるのはもったいないと感じていたため、前々から友達に「リチプアまじで面白いから見てみ!」と言われていたのを思い出し、見てみることにした。
僕は連続ドラマやアニメを見るときは大抵1話で切るか切らないかを判断する。
昼過ぎから見始めたドラマは外が暗くなり始めた頃に気が付けばすでに6話を見終えていた。
止まらなかったのだ。回を終えるごとに続きが気になって仕方なかった。
ドラマを見てこんなにワクワクするのは初めての経験だった。
作中に出てくる日向が設立した会社「NEXT INNOVATION」の壁の中央には社長・日向徹と副社長・朝比奈のメッセージがある。
「今ここにない未来は自分で創る」「お前ならできる!!」
この言葉を聞くと勉強するにしても授業をつくるにしても、仕事をするにしても自然と力があふれてくる。
当時最悪な心境にいた自分にとってこの2つの言葉は最高の薬だった。
「最高の未来は自分で創るしかない。」
リチプアから得た自分のこの考え方は今もまだ生きていることは言うまでもない。
男性側からは「日向徹という男の最高の生き様」
女性側からは「誰もが憧れるシンデレラストーリー」を楽しむことができ、
作中に出てくるセリフもまた胸に刺さるものが多いから是非ともお勧めしたい。
フジテレビオンデマンドやDVDのレンタルなどで見て欲しい。
リチプアに関してはまた別の機会に語りたいのでとりあえず今日はここまでで!
ご精読ありがとうございました。
こんな時代だからこそブログを始めたんだ。
今日からはてなブログの方で記事を書いていきます。
なぜ今更ブログ?と思う人もいることでしょう。
今はTwitterやInstagramなどのSNSが発展し、誰でも気軽に自分の思った事や日常を少ない文字数で投稿できる時代。
自分もつい5か月前まではTwitterを利用していました。Instagramもアカウントを一時的に停止しており、少しだけSNSから離れる時間をつくりました。
なぜ離れたのかはまた別の機会に話すと思いますが、SNSから離れて気づいたこと・感じたことは「自分が良いと思ったものを発信する機会が中々ないこと」です。
僕は今、23歳で大学院生をしています。
すなわち、高校や大学の同級生は今年度から働き始めており、学生の時とは比べものにならないくらい会うことができません。
もし会うことができたとしても当時の新鮮な記憶のまま情報を伝えることは中々難しいです。
現実的なことを更に言うと、時間があけばあくほど募る話が湧き出て自分が良いと思ったものを話す時間などないのです。話の優先順位も低いわけなのです笑
じゃあどうしたら自分の話したいことを発信できるんだ………?
………?
(Twitterをやり直す...? いや字数制限が…)
(Instagramにあげる…写真がない時どうするの?)
と考えた結果たどり着いたのがこのブログという選択肢だったのです。
僕は高校時代アメーバでブログをしていたのですが、ブログは字数制限も写真を必ず添付するルールもないので便利だと思って利用していました。
メジャーなSNSでは表現できないツールで自分の好きなことや感想、考えなどを発信していくのでこれから時間があるときにでもお付き合いください!